【妻ネタ】小ネタ集
妻さんがまり助さんネタで甚くスネているので、
ここは一つフォローをしておこうと思う。
ご心配召されるな。私が愛してるのは
私だけ。
てへ。
そんなこんなで、どうもいぢくって欲しいみたいなんで、
妻さんにまつわるエトセトラいってみよー!d(-_☆)
臨月間近になってようやく妊婦の自覚が出てきたらしい妻さん。
遅すぎです。
今まで自覚してなかったのか。
そうか。
だからあの時もあの時もあの時も…
回想。
★シーン1 妊婦と揺れ
妻さんは収納家具をあまり持っていなかったので、
産まれてくる赤子の荷物を整理する収納グッズを
買いに、ホームセンターへ出かけた。
そのホームセンターでは、買った物を持ち帰る用に
「軽トラ無料貸出しサービス」があったので、帰りは
それを利用するつもりでいた。
サービスカウンターで受付を済ませる。
軽トラが余ってなかったので、少し待たされた後、
用意されたのは 2tショートのトラック。
少々大げさだけど、まぁ、いいか。
荷物を積んでいざ出発。
妻:「運転しよか?」
私:「は?」
耳を疑う。
妊婦のくせに!(のび太のくせに!と同義)
そしてもちろん私が運転。
トラックに乗り心地など期待していないのだが、
今日は助手席に妊婦。
できるだけゆっくり発進・停止。
私:「けっこう揺れるなー」
大丈夫?という意味も含めて隣を窺うと、
妻:「大丈夫やで、わたしの乗ってた車もっと揺れまくりやったから」
昔乗っていた車について説明してくれる妻さん。
いや、あのさ、違うねんってば。
昔は妊娠してなかったやろ?
今現在、妊婦であるあなたに言ってるの。
真偽の程は知らんけど、揺れはよくないって言うやんかさ。
★シーン2 転倒注意
妊婦に重たいものは持たせられないから、
家具の組立て、移動、掃除なんかは私が担当する。
妻さんの部屋でレイアウト変更をしていた時のこと。
不注意から私は扇風機の電源コードに足を引っ掛け、
転びかけたのであります。
うぉう。
私:「これ、危ないなー」
妻:「大丈夫、わたし、毎日やってるから」
ツッコミどころは二つ以上完備。
それがドン妻クオリティ。
★シーン3 今そこにある事実
腹ポテのため、着られる服があまりなくて、
手縫いでちくちく自分の服を縫っていた妻さん。
妻:「これ作ってんけどなー」
私:「うん」
妻:「おなか出てるの忘れてて入らへんねん」
(゚Д゚)…。
★シーン4 今そこにある事実 Again
例によって妻さんの部屋でレイアウト変更していたら、
ハードケースに入ったアコギが妻さんの目に入った。
妻:「あーギターも最近弾いてへんなー」
(゚Д゚)…。
私:「―あのさ、弾かれへんやろ?今」
『弾けるのに弾いていない』
そんなニュアンスやったぞ、今の。
(副音声) はっとする妻。自分の腹を見て一言。
妻:「―ほんまや!!!」
あれもこれもそれも…
自覚なかってんからしょうがないか。
なぁんて。
ほんまにそうなん?
ほんまに世の中ってそんな風にできてんの?
ディスカッション
コメント一覧
でも新しい体重計の窓を、割ったのは私じゃないですよ。
「でも」の意味が判らん(笑)。
体重計の窓はさ、実は妻さんとのお揃いを更に
深いお揃いにしようと「わざと」やったんやん。
愛やろ、愛(´ワ`)