【妻ネタ】「粗品に体重計ってどうよ?」の巻
同居を開始して数日経ったある日。
まだまだいっぱいのダンボールに囲まれて、
片付けに精を出していた時分の話でございます。
片付けの最中、ふと部屋の隅に目をやると、
引っ越しを手伝って下さった某人から頂いた
体重計が壁に立ててあることに気付きました。
そうそう「持ってない」って言ったらくれたんやっけ。
自分の部屋から妻さんに声をかけます。
私:「あのさー、体重計って持ってたっけ?」
妻:「あ!(物凄く嬉しそうな声) 持ってるんやけど、
貰いもんであんまり気に入ってないんやんかー。
そっちでいいのあったらそれ使いたい」
私:「こっちのもなんかの粗品で貰ったやつらしいから
あんま可愛いのちゃうでー?青×白チェックの」
妻:「粗品…?青と白のチェック…?」
私:「うん」
妻:「もしかして…ちょっと見して」
トテトテと妻さんの部屋へ体重計を持っていく私。
妻&私「――げっ!!(絶句)」
ま っ た く い っ し ょ ! ! !
ちょっ、、
入手ルートは全く関係のないところからやのに、
なにこの必然。
妻さんは気に入ってないこの体重計ですが、
わざわざ買い直してまで欲しいもんじゃないので、
私の貰った新しいほうを使うことにしました。
妻さんのはメーターのガラス部分が割れてるし。
ちゃちゃりんち遊びに行った時に歯磨き粉の逸話
と合わせてこの話をしたら、
「ちょ、なんでそんな楽しいこといっぱい起こってんの?!」
とちょー羨ましがられた。
余談。
○下電機さんのなんかの会の粗品だったらしい。
面識のない二人が同じ会に出てたとかやったら
もう笑うしかない。いや、実は二人は知り合いで…
とかのほうが笑える。今度確認せねば。
余談 其の弐。
このエントリ書いてる途中で、洗面所から妻さんの
奇声がして、見に行ったならばこんな状態に。
勝手に増えすぎ。
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