This Is It!!

This is it

マイコー観てきた!

特にマイケル・ジャクソンの熱心なファンと言うわけでもなく、
劇中で流れた曲に関しても有名どころ数曲しか知らない、
そんなヤツが観ても最高のエンタテイメントでした。

これが実際に公演されなかったことが悔やまれてなりません。
何十万払っても行きたがるわけだ、みんな。

このツアーが決定した時は、

「借金まみれらしいし、金稼ぎか……」

と思ったし、亡くなったってニュースで聞いた時は、

「最近あんまり元気なニュース聞かんし、少なからず人生に疲れてたんかな」

って思ったんですが、この映画観たらそんな考え吹っ飛んだわ。
実際のところは本人にしか解らんのやろうけど、
少なくともこの公演を終える前に死ぬつもりは絶対なかったと。

音楽にこれといって興味のない人にまでウケるかは分からんけど、
音楽やってる人間なら、マイケルの曲が特別キライとか
そんな理由でもない限り、絶対観て損ないから観に行くべし!!!
DVD で観て「映画館で観ればよかった!」って悔やんでも遅いからね!

以下ちょっとだけネタバレ



もうね、観てるとね、何分かおきに目頭が熱くなる。

マイケルがファンに囲まれて歓声を浴びてるとことか、じわってくる。

目にたまって流れるまではいかんけど、なんて種類の涙やろうこれ。

「ああ、もうマイケルいないんやな……」

ていう淋しさと、オーディションで選ばれた共演者たちに
思いっきり感情移入してしまったっぽい。

「人生は厳しいだろ?
 だから生きている意味が欲しかったんだ。
 それがこれだ」

って唇噛んで涙を堪えてる男性の話に引き込まれた。

それ以降、

「マイケルに直接振り付け教えて貰ってる!!なんという僥倖!」

共演者との交流が出てくるたびに「うおーうおー」心の中で叫んでたw

妥協を許さないからスタッフにも色々注文つけるけど、
指示の出し方とか本当に謙虚。
偉そぶってるところが全然ない。
都合悪いシーンはカットしてるだけなんかもしれんけど、
この公演が実際に行われていたら世に出ることのなかった
(ライブ DVD の特典でちょろっとは付けたかもやけど)
映像にそこまで気を回してるとも思えない。

結構激しく動いて息があがってる状態でも

「ここもうちょっとこうしたい」
「もう一回やってみる?」
「いいよ」

なんて休憩なしで文句も言わずすぐやり直すとこがすごい。
ダンサーの子らは若いからなんてことないやろうけど、マイケル 50 歳だよ。。

ライブ映像として観ると、昔からのマイケルファンには
いささか物足りないのかもしれないけど、リハーサルだからね、、
本番さながらのテンションでやってたら身が持たないよ。。
むしろリハでそれなりに力抜けてるはずやのにあんなに格好いいなんて。。
若い頃のキレキレダンスも格好いいけど、私はこっちのが好みだなぁ。
ベースも気持ちよくて、自然と身体が動きそうになるのを止めるのに必死w
ほんと、ステージ上のマイケルは最高でした。

あ、後ね、後ね、ギターの若いおねえちゃんも超カッコカワイかった!
オリアンティ・パナガリス(Orianthi Panagaris) 24 歳だって。
すげーな。

リード取ってソロ弾きまくれる女性ギタリストはほんっまかっこいい!!

マイケル・ジャクソン コンサートで共演の若手女性ギタリストOrianthi

マイケルが彼女の見せ場を盛り上げようとアドバイスしてたのもよかった。

「ここは君の一番の見せ場だから、もっと!もっと高い音で!」

はぁ、、。

クレジット後の演出がまたにくい。。

「ジャケットのボタンを留めたりして、観客をじらすんだ」

余韻を残したまま、マイケルの3人の子どもたちへのメッセージ。

ルーズソックスwマイケルが靴下からキラキラ撒き散らして
「ホゥ!」って声とともに脚の形のロゴマークにバシッと
重なったのがなんかよかったw

もう一回観に行きたい。

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