方向転換の多い人生を送っています、、

またまたご無沙汰しております。カナダに来て6年半が過ぎました。相変わらず英語力は三歩進んで二歩下がるみたいな上達の仕方しかしていませんが、元気です。日本のリアル友達でこれを読んでくれている人はいるのだろうかと思いますが、まあとりあえず。

近況報告というかこれからのプラン。

2016年の1月に念願の大学生になって早1年と8ヶ月。大学入った時はさ、険しい道なのは承知の上で心理学をやると決めてそのようにコース取りしてたのね。ほんとの最初の最初はスクールカウンセラーを目指そうとしてたんだけど、スクールカウンセラーて心理学の勉強する前に教員免許(教科はなんでもいい)取らないといけないらしく、もし日本に帰ることになったらカナダの教員免許なんて役に立たないから、それならもう最初から心理学一本でって。語学学校のカリキュラムの一環で行ったボランティア先で、自分は小さい子よりもティーンエイジャー〜大人と関わる方が向いてるなあと自覚しまして、スクールサイコロジスト(スクールカウンセラーの上位互換みたいな)を目指すことにしたのですよ。院まで出れば日本に帰ることになっても臨床心理士の「受験資格」が得られるし、今なら公認心理士という道もある。仕事あるのか微妙だけど、なかったら以前からとっても興味のある結婚相談所でも立ち上げようかなとか適当に考えてる。で、院はマニトバで出ることももちろん可能なんだけど、行きたい大学がケベックにあって。

当初の最短理想プランでは

2020年 マニトバの大学で心理学の学士学位取得

Quebec Resident のステータスを得るため(学費が安くなる)、ケベックに移住し、1年間フルタイムで働いて貯金する
参考:Quebec residents Situation 6. You resided in Quebec for one year and did not study full-time at a Quebec educational institution – McGill University

2021年 ケベックの大学院で修士課程に入る

2025年 同大学院で修士課程修了

(最短とは……!)だったんだけど、方向転換後の最短理想プランは、

2020年 マニトバの大学でコンピューターサイエンスの学士学位取得

ケベックに移住し、1年間フルタイムで働いて貯金する

2021年 ケベックの大学入学

2023年 ケベックの大学で心理学の学士学位取得、修士過程へ進む

2027年 同大学院で修士課程修了

(最短……最短なんだ! これで!!!)おいおい、お前はその頃いくつになるんだい? 計算しないでおこうと思ってもちょうど10年後なので簡単にはじき出されてしまう悲しみ。心理学の学位を取っても私の職歴と英語力とフランス語力ではケベックで関連の仕事に就ける可能性は絶望的だし、とりあえずマニトバの大学で日本での職歴を活かせるコンピューターサイエンスで学位を取ることに。結局またこっち(IT)に戻ってきてしまったわけですよ。。ああ。。エクストラ2年か。以前からモントリオールの求人を定期的にチェックしてるんだけど、ソフトウェアやゲーム開発関連の会社が結構あって、ローカライズ需要なのか日本語ネイティブを募る求人もたまに見る。パン屋で働くよりもマシな賃金の職にありつけそうなので、逃げるは恥だが役に立つを実践することにしたわけです。

ケベックの大学で心理学学士が2年で取れるだろうとの根拠は、心理学にもサイエンスの学位とアートの学位※があって、マニトバで取ったサイエンスの単位をごそっと移せると仮定して(たぶん移せる)、ケベックの大学では心理学の必須単位だけ稼げばいいことから来てる。学士まではフルタイムで学生やるつもりだけど、修士はがっつり働きながら行く予定だから4年はかかるだろうなて感じ。マスター取った後は学費の返還目当てでウィニペグに戻るつもりだったんだけど、この制度が廃止されてしまったため、ウィニペグに拘らずカナダ全体を視野に入れて就職活動し、決まったところで生きて行く予定。ノバスコシア州に住めたらいいなーとはうっすら思ってるけど、高待遇のオファーがあればどこにでも行くでしょう。住めば都な体質なので。

※最初はサイエンス学位の心理学とアート学位の心理学で習う分野が違うのかなと思ってたけど、実のところ心理学以外の単位をサイエンスのコースで埋めるか、アートのコースで埋めるかの違いだけ

ケベックで1年働いて確定申告したら2021年には両親と祖父母のためのスーパービザに申請できるから、その時点で母が来てもいいと言うなら呼び寄せる。

Parent and grandparent super visa

しぶったら次のチャンスは2024年かな。フルタイム学生の間は申請条件満たせない(収入が足りない)ので。問題なく健康でいてくれるといいんだけど。。

カナダの大学事情について知りたい人はこちらをご参照ください。

あともう一つの報告は「カナダ人になることにしました」です。今年5月に法律が変わって、その新しい法律が施行されれば今すぐにでも市民権申請できるんだけど、秋に施行されるってアナウンスがあったっきりまだ施行されてない(追記:2017/10/11 施行されました)。

【朗報】市民権申請に必要な滞在日数を短縮する法案が上院で可決 | マニトバポータル

古い法律のままでも来年1月には申請資格が得られるので、まあとにかくできるようになり次第、申請しようと思ってる。カナダ人になる理由は、もし母親になんかあって日本に帰国を余儀なくされた場合、カナダの永住権維持が厳しいことと、私は日本人の子のため(元日本人というより「日本人の子である」ということが重要みたい)、カナダ人になっても日本の特別永住権をいつでも申請でき、そして申請さえすれば貰えるから。カナダの永住権維持条件は比較的ゆるくて、5年のうち2年(細切れでトータル2年でも)カナダに滞在していればいいんだけど、日本で長期滞在することになったら働くだろうし、そうするとまとまった休みなんてそうそう取れないし、ちょこちょこカナダに帰るのはコストがかかりすぎる。あと外国籍を持つ日本人の子として特別永住権を申請する場合、日本人の親しか身元引き受け人(?)になれない(きょうだいはダメ)らしいので、親が鬼籍に入った後だとなんか面倒臭いんだとか(まだ軽くしか調べてない)。問題が起こってからでは色々バタバタするだろうし、なんかある前に日本の特別永住権を取っておこうという算段。それを取るためにカナダ人になる必要があって、ってなんか本末転倒な感じなんだけど、そうすることで母親を看取った後の余生はカナダに戻るという選択肢が残せる。歳食って「もうカナダはいいかな」ってなったとしても永住権でそのまま住み続けられるし、選挙権が欲しければ帰化もできる。そんなわけでカナダ人になることにしました。申請すれば12ヶ月くらいで市民権取れるらしいんで、来年の秋にはカナダ人なってるかな。

方向転換の多い人生を送っています、、」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: カナダの大学に入学し卒業する | マニトバポータル

  2. 元大家

    元気そうでなにより!

  3. かいね@メエメエ 投稿作成者

    あ、なんと読んでくれてるんですねー! ありがとうございます。大学生活エンジョイしてますよー。

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