銀金がもう読めない
小説家・氷室冴子さんがお亡くなりになりました。
今月 6 日、肺がんで。 享年 51 歳。
早すぎるよーーーーーーー!!!(ノД`)
そのうち書いてくれると信じてた……銀金!
※ 卒業式の掛け合い風に
銀の海 金の大地―古代転生ファンタジー (コバルト文庫)
氷室 冴子
銀金!!!!
ストーリーの概要はこちらが詳しいので譲るとして
6 章からなる長編小説、となるはずだったんですが、
当初 4 巻で終わる予定だった 第 1 章「真秀の章」が
11 巻でようやく完結して、このまま 6 章まで書いたら
60 巻くらいまで行くんじゃね?
なんて心配していたんですが、(悪い意味で)杞憂でしたね。
次は「佐保彦の章」だーってとこでパタと続きが出なくなり。
氷室センセ、色々あって少女小説を書くのが嫌になったとか
噂とともに歳月が流れはや十数年。。。
よもや 51 歳の若さでお亡くなりになられようとは。
よよよ(ノД`)
「なんて素敵にジャパネスク」や「ざ・ちぇんじ」「雑居時代」
は何回も読んだなぁ。 私の青春でございました。
よーしーのーくん
遊んでたもれー
ご冥福をお祈りいたします。
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