運命の人(前フリ)

私の髪はねこっ毛でコシがなくてちょいくせ毛で量が多い。
昔、とある事情で 1 回だけパーマかけたことあるんやけど、
1 日で取れた。その店が下手やっただけかもしれんけどさー。
痛んだ髪を見て泣いたさ。貧乏パーマ(三つ編みパーマ)も
持たないし、かといって真っ直ぐにもならん。
梳いてすぐの髪はフワサラで自分でも気に入ってるんやけど、
そんな状態は無風かつ頭を動かさない間だけしか保てない。
細いから擦れてすぐ絡まる。絡まったとこを梳かすんだけど、
どんなに丁寧に扱っても絡まる頻度が高すぎるので、
どーしても内側の髪だけ痛んで同時多発切れ毛・枝毛に。
スポーツなんかした後にゃ絡まりまくって井草みたいになっとる。

どうにかしてラクかつ小奇麗に見える髪型にしたい。
長年の私の夢である。

ちなみに今までの髪型遍歴はこんなん。

★幼少期
ロングヘアーの幼馴染に憧れて伸ばしたかったが、まいど母上に
「揃えるだけやから」と騙されてはショートカットにされていた。
妹なんぞ一度スポーツ刈りにされて登校拒否児になった。
「絶対短いほうが似合うから!」という理由で押し通されていたけど、
九分九厘、シャンプー代を浮かせたかっただけに違いない。

★小学校低学年時代
やっと伸びてきた。肩甲骨くらい。前髪なし。

★小学校高学年時代
「短いほうがかわいいのに……ぶつぶつぶつ……」
時折聞こえる母上の恨み言にも負けず腰まで伸ばした。
前髪に憧れて作るもしっくりこない。
同級生みたいな真っ直ぐサラサラのストレートロングに
するにはどうすればいいのか思案の日々。
※ この時はまだ、人間は平等で(体質すら)努力で変えれぬ
  モノはないと思っていた。今思うと結構あぶない子。

★中学生時代
自分がくせ毛でストレートパーマ以外に真っ直ぐにする道は
ないと知る(遅い)。
前髪の量を減らしてみた。ポニーテールか婆くくりで過ごす。

★高校時代
3 年の時に同級生にそそのかされ(?)おかっぱにしてしまう。
(よって卒業アルバムはおかっぱだ……一生の不覚)

★それ以降
小型二輪の免許を取得。どこへ行くのもバイクという生活。
ヘルメットを被ると前髪がぺちゃんこになるのが悲しくて
再び前髪を伸ばしだした。
前髪が伸びると「なんてラクなんだ!」と感動した。
後ろは腰より長くすると「ラク」でなくなってしまうので、
それより長くなったり、痛んできたら切りにいく。

これで「ラク」は達成できたんだが「小奇麗」がまだ。
なんとなならんのかーと思いつつ自分で考えるのは
めんどくさいのでこう注文して切って貰うことにした。

「長さは保ったまま、ブローなし、ドライヤーで
 適当に乾かしてまとまる髪型にしてください」

切り抜きなんて持っていっても無駄だ。
髪質が違うから同じようにならないことがほとんどだし、
なったとしても翌日から自分でセットするなど時間的に無理。
(早起きできない人なんで)

この条件を満たしてくれる美容師さんを求め、
毎度さすらってたんだが、ついに、ついに
終わりを告げる時がきた。

つづく。

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かいね@メエメエ について

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