寝ぼけ話 其の一
長文書く時間が取れないので小ネタ。
私はよく寝言を言います。
しかもめっちゃハッキリしゃべります。
そんでもって覚えてません。
寝ぼけネタ大量にあります。
思い出したら書いていこうと思います。
あれは遡ること10年程前…
そう、高校受験を控えた中3の冬でした。
国語は得意で、さしたる努力をせずとも
そこそこの点が取れたし、英語は嫌いで
全くやる気が起きなかったので、
理数系の勉強ばっかりしてました。
「ズバリ解答」のある教科はいいよな。
証明問題なんか解けるとカ・イ・カ・ン!
いや話が逸れましたが、その日も午前3時
まで勉強をしてから床についたのです。
で、朝。スズメがちゅんちゅん。
私の寝起きが悪いのは家族全員が知ってるので
あまり起こしたがりません。
が、ほっとくわけにもいかないので、
妹が起こしに来ました。
「姉ちゃん、もう7時やでー。起きなー」
その時点で妹はいつもと様子が違うことに気付きました。
口角を上げ、満面の笑みを湛えたワタクシは次の瞬間こう言ったそうです。
「そうか三分の一か」
夢の中で難しい問題でも解けたのでしょうか。
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